工場見学〜ニッカウヰスキー宮城峡蒸留所さん
仙台市内から国道48号線を通り、作並温泉へ向うと、ニッカウヰスキー宮城峡蒸留所があります。
近くには定規如来西方寺や、鳳凰四十八滝もあり、時間があれば一日を費やしたい場所。

緑に囲まれた工場敷地内を、見学開始までの間、お散歩。

池にはカモや白鳥が、羽を休めていました。
のどかですね〜

さて、案内係の可愛らしい女性がやって来ました。
「本日ご案内させていただきます○○です」
こちらこそヨロシクお願い致します。

キルン塔
ピートを燃やし、麦芽を乾燥させる場所。

仕込み棟の中では、麦汁に酵母を加えて醗酵させ、アルコールに変える工程が。
麦芽を使用しているので、ここまではビールを造っているのと同じ。

蒸留棟のポットスチル。
先ほどの醗酵液を加熱し、アルコールを取り出します。
ポットスチルの首の部分にドーナツのような膨らみがありますが、この形が宮城峡の特徴。
北海道余市蒸留所のポットスチルは、ドーナツがないストレート型。
詳しくは、余市蒸留所のページへどうぞ。
http://www.sobatokatuobushi.com/osakeni/nikkauisuki-yoiti/nikkauisuki-yoiti.html

ポットスチルに締められた「しめ縄」は、ニッカウイスキーの創業者「竹鶴政孝氏」の実家が日本酒の造り酒屋であったためで、その習慣が残っているのだとか。

はいっ
この方が、偉大なる竹鶴政孝氏。

北海道余市蒸留所で、実際に使用されていたポットスチル(単式蒸留器)
1953年(昭和28年)から活躍しており、容量は1800リットル。
宮城峡のポットスチルと比較して、約10分の1の大きさ。

ウイスキーの仕込み水にも使用されている、宮城峡蒸留所の南側を流れる「新川川(にっかわかわ)」。
もしかして、それで「ニッカ」という名前になったのかと訪ねると、そうではなく偶然とのこと(笑)

モルトを乾燥させるピート。
なんでも北海道の生振にあるそうで、余市蒸留所の方は生振までピートを掘りに行くそう。
知りませんでした。

ウイスキーの貯蔵庫です。
ゆっくりと時間をかけ、熟成されていくのです。


試飲ができるゲストホールの端に、原酒の香りを楽しめるコーナーが。

グラスに入ったウイスキー達。
貯蔵年数ごとに、香りの違いを楽しみます。

私はこちらが気に入りました。
12年 シェリー&スイート
もともとシェリー樽は、香りが良いですもんね^^

歴代のニッカウイスキーのボトル。
眺めていると、レトロで良い感じ。
復刻版がでないかな^^
売店ではウイスキーはもちろん、お土産品も購入できます。

ニッカウヰスキー宮城峡蒸留所
宮城県仙台市青葉区ニッカ1番地
022−395−2865
http://www.nikka.com/reason/introduction/miyagikyo/











