酒蔵見学 〜 名倉山酒造株式会社さん
日本酒造りは、平行複式醗酵という、世界でも類をみない技術で生み出される宝。
日本酒は世界に誇る酒。
もっと日本酒を飲みましょう!
そう語るのは、今回案内役を引き受けていただいた、会津2000石の酒蔵、
名倉山さんの蔵人さん。
私もそう思います^^

数日前に仕込みが始まった名倉山さん。
これは良いタイミングで見学できそう^^
写真は、今日水を吸わせたばかりの酒米。
この作業工程はとても大切で、神経を使うところ。
65%精米、水分含有率30%

室(むろ)といわれる「麹室」。
運良く作業の真っ最中!

麹作りをしているところは、なかなか見られないもの。
今日は運が良かった〜


酒母室。
もと場ともいう。

約14日目の酒母。

今日仕込んだばかりの酒母。
まだお米のツブツブ感が分かりますよね。

スタンバイOKの酒母。
醗酵が落ち着いて、ヨーグルトみたい。

麹作りの部屋。
1箱に4〜5kgの麹が入り、後はコンピューターが管理。
人とコンピューターの、役割分担。

コンピューターの管理画面。
ちなみに名前は、「杜氏さん」。

続いて、仕込み蔵へ。
写真は今日仕込んだばかりのタンク。
かるく香りがしています。

3段仕込みと呼ばれる、添仕込み。

初添、仲添、留添の、仲添えの状態。

仕込みタンクが、ズラリと並ぶ蔵内。

3段仕込みの3段目、「留添」。
勢い良く、「ブクブク」と泡が湧いている。
これは酵母がブドウ糖を食べて醗酵している状態。

間もなく完成のタンク。
余談ですが、もしこの中に落ちてしまったら、3秒で命がなくなるそう。
「仲間が落ちても助けるな」と教えられるそうですが、それは冷たいのではなく、助けようとした人までも命を落としてしまうから。
それだけ中は、炭素でいっぱいなのだ。


大吟醸などの高級酒は、タンクごと冷蔵庫の中で仕込まれる。
通常4週間で出来上がるところ、40日以上の時間をかける。
それらのお米は、35%まで磨かれる。

ヤブタもあるが、大吟醸クラスのお酒は、こちらで搾る。


暗くて見えづらいのですが、瓶詰めされたお酒を、そのまま火入れしてしまう機械。
温度の違うお湯をシャワーのようにかけ、加熱から冷却までできる優れもの。
瓶に入ったまま火入れするので、お酒が空気に触れる時間が短く、品質を落とさない。

名倉山酒造株式会社
福島県会津若松市千石町2番46号
0242−22−0844
http://nagurayama.jp/











