酒蔵見学〜加藤嘉八郎酒造株式会社さん

山形県鶴岡市大山。
ここには4つの酒蔵があり、地元の酒好きに親しまれています。
そんな大山の酒蔵の1つ、加藤嘉八郎酒造株式会社さんへお邪魔しました。

まず案内していただいたのが、精米機。
加藤嘉八郎酒造さんの年間使用米の量は、米農家さん約30軒分とのこと。
すごい量です。

あまりにも大きくて、はじめは何だか分かりませんでした^^;
全床式の一次槽。
24時間人がはりつき、大切な麹の状態をチェック。

これは何でしょう?
答えは・・・

はいっ
角型タンク。
容量は2万リットルとのこと。
単位が大きすぎて、ピンときません(笑)

槽。
200段×2器で、1日15000リットルを搾る。

大きな円形仕込みタンク。
タンク上部は天井を突き抜けています。

ここは階段を上って2階。
床にある、このUFOみたいなものが、先ほどの円形仕込みタンクの上部(蓋)。

蓋を開けると、中はこんな感じで、高さは3メートル。
下に見えるパイプのようなものは、撹拌棒。
ここに約6300キロのお米が入ります。
加藤喜八郎酒造さんには、この円形仕込みタンクが30基あります。
お酒を仕込んでから出来上がるまで約30日。
毎日1基づつ仕込んでいけば、1ヵ月後には毎日1基づつ搾れる計算。

樽酒を仕込んでいました。
この樽は、秋田杉を使った伝統工芸品。

鑑評会出品用のお酒や大吟醸クラスのお酒は、こちらで搾るそう。
現在新しいお酒の造りにもチャレンジしているそうで、今後ラインナップが益々充実するよう。

重厚な扉の向こうが仕込み蔵。

タンクの前にみえる大きな柱は、天井を突き抜け2階へ。・・・
幅の広い立派な板の階段を登っていくと。

とても立派な屋根裏部屋。
総欅の合掌造りで、中央の梁は見た感じで1200mm×600mmくらい。
いや、それ以上か・・・
圧巻な大きさと広さ。
1階の仕込み蔵から突き抜けた柱の奥には、お雛様が。

見事な古今びな。
現在も酒造りの始めには、蔵人全員がここに集まり食事を共にするそう。
身が引き締まる思い。

加藤嘉八郎酒造株式会社
山形県鶴岡市大山3丁目1−38
0235−33−2008











