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蕎麦に鰹節は必須食材。鰹節のだしが効いた蕎麦は日本の文化です。

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日本酒で生活習慣病に克つ

高齢化・少子化が進むなか、生活習慣病の増進が大きな問題になっており、発病そのものを阻害する「一次予防」の推進が重要となっています。
生活習慣病の進展をみると、偏った食事、肥満、運動不足、ストレスなどが高血圧、高脂血症、糖尿病などを招き、やがて動脈硬化から心筋梗塞や脳卒中をひき起こし かねないのです。

近年、機能性食品を上手に使った疾病予防に注目が集まっています。
日本酒には栄養、感覚、生体調節の3つの機能が備えられ、一般食品とは違って消化を受けずにそのまま胃腸から完全に吸収され、栄養価も高いのです。
とりわけ、日本酒には心臓病、がん、糖尿病、認知症や骨粗しょう症を予防してくれる生体調整機能があり、高次の機能として健忘症やアレルギー、免疫疾患などにも新たな 展開をもたらしています。

1992年にルノー博士らは、フランス人がワインの多飲と大量脂肪食の摂取にもかかわらず、心臓病、全死亡、がんの死亡率が他国と比べ低いという一見矛盾した 「フランス人の逆説」を、赤ワインがもつ抗酸化性と血液凝固抑制で説明しました。
その事始は英国のマルモー博士(1981)が報告した「飲酒量と死亡率のU字型曲線」で、全死亡や心臓病死亡率は非飲酒者でやや高く、中等量者で最も低く、 大量飲酒者になると再び高率となるのです。
米国の有名なフラミンガム研究でも、飲酒量と冠動脈疾患死亡率との間にU字の関係が確認されました。
こうした軽量〜中等量飲酒の有益果を示す報告は、生活習慣病全般にわたり、後を絶ちません。

少子高齢化社会の医療・介護の問題が、生活習慣病の予防によって解決できるとすれば、まさに日本酒の出番だといっても過言ではなく、疾病防止を約束する 適量飲酒の恩恵にあずかりたいものです。


「日本酒を楽しみては 何かを疑わん」


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