日本酒でリラクゼーション
現代は”ストレス過多”の時代です。
1日の仕事を終えた夕方や、重労働、激しい運動の後では肉体的疲労を覚えます。
これに社会的心理的ストレスが加わると、自律神経系や内分泌系の機能異常をきたし、ときには生活習慣病をひき起こしかねません。
適量の飲酒は精神的緊張をときほぐし、ストレスを解消し、免疫機能を高めてくれます。
美味しいお酒の満足感、幸福感は貴重なやすらぎなのです。
脳の中には脳を興奮させる物質ドーパミンと、興奮を鎮めるセロトニンが不足すると、脳の興奮状態が続き、イライラしてきます。
日本酒に含まれるアミノ酸の中にはセロトニンを補う物質が豊富に含まれ、興奮を鎮めてくれます。
アルコールが脳に達すると、「新しい皮質」(理性、知識、判断などの高度な思想)に抑制力・麻酔的に働き、たくましく生きようとする「古い皮質」
(食欲、性欲、集団力などの本能)は解放され、イキイキしてきます。
酩酊するということは、脳の「新しい皮質」の抑制が取れることであり、抑制がとれるから「古い皮質」の働きが勢いづきます。
心身のリラクゼーションは、適量飲酒によるほろ酔い段階で得られるものなのです。
これがさらに進むと、一見、元気に見える「興奮期」となります。
お酒を飲むことで「古い脳」に襲いかかる心理的抑制をはねのけ、元気を取り戻すことは、まさに、生活の知恵とも言えましょう。
徳育に厳しさを求める「新皮質」が休んでいる間に、「古い脳」をリラックスさせてくれるだけでなく、日本酒に含まれるアデノシンもまた血管を拡張し、
ストレスを緩和してくれます。
「1杯で ストレス半分 楽しさ倍増」











