大内宿で、「とちもち」~味処みなとやさん
茅葺き屋根の古民家が建ち並ぶ、福島県南会津の大内宿。
江戸時代に宿場として栄えた、人気観光スポット。
天気もよく、夕方のそよ風を浴びながら、お散歩。
道中、店先で岩魚の塩焼きが。
美味しそう。
メイン通り脇を流れる小川。
水は冷たく、ラムネやジュースを冷やして販売しています。
ちょっと小腹が空いたな~
大内宿名物の蕎麦でも食べたいところですが、そこまでは空いてないし・・・
すると、「とちもち」はいかが?
みなとやさんの女将さんが、ご馳走してくださいました。
とちもちとは、とちの木に生る実と、もち米を合わせて作ったお餅。
きな粉をまぶして化粧した「とちもち」は、美味しそう。
このイビツな形をした栗のようなものが、とちの実を乾燥させたもの。
とちの実は大木にしか生らず、樹齢数百年という木を探して拾い集めるそう。
それを乾燥させてから砕いて細かくし、もち米と合わせるのです。
ちなみに、左奥が「くるみ」。
醤油タレときな粉のあべかわ餅風で、箸で持ち上げると、柔らかく「にゅ~」と伸びてきます。
かと思えば、どこまでも伸びるのではなく、「ピタッ」と程よいところで伸びが止まる。
この止まる柔らかさが重要で、餅を噛み切るときの食感に影響します。
柔らかいだけではダメ。
絶妙です!
みなとやさんのお店は、築350年~360年の威風堂々たる造り。
写真中央の太い柱は「大黒柱」と呼ばれ、建物中に4本使われているそう。
こんな部屋で、ゆったりお酒を呑んでみたい!
さぞ気分イイだろうな~
「夜はとても静かで、外を流れる小川の音が、気になって眠れないくらいなのよ」と、女将さんが話してくださいました。
火をくべた囲炉裏で岩魚を焼き、傍らに冷えたお酒を置く。
小川の音を聞きながら、囲炉裏火に照らされたお部屋をツマミに、杯をチビチビと。
ん~ 夢ですね~
味処みなとや
福島県南会津郡下郷町大内字山本34
0241ー68ー2933
営業時間:9:30~17:00
年中無休
孟宗汁~池田食堂さん
庄内は暑い日が続きます。
北海道人の私には、少し厳しい暑さ。
このままでは夏が来る前に夏バテしそう・・
そうなる前に、カツ丼を食べて予防しようo(⌒―⌒)o
「いらっしゃい!」
「待ってたよ~」と、親方さんと女将さんが出迎えてくださいました。
今日のお店は、鶴岡市内中心部にある、池田食堂さん。
オリジナの創作ラーメンが人気で、なんと北海道苫小牧市が発祥の地「カレーラーメン」も、庄内いやいや山形県でいち早くメニュー化するなど、流行に敏感。
しかし今日はラーメンという気分ではなかったので、はじめからカツ丼を指名!
しばらくして出来たカツ丼には、庄内名物「孟宗汁」をつけていただきました。
孟宗汁とは、孟宗竹がたっぷり入った味噌汁で、酒粕を入れるのがポイント。
これで汁にコクと深みが増すのです。
さあ、これで体力もついたし、夏バテともサヨナラですρ( ^o^)b♪♪
親方さん、女将さん、ご馳走さまでしたm(_)m
池田食堂
山形県鶴岡市本町3丁目9ー6
0235ー22ー2288
営業時間 11:00~20:00
鶴岡名物 南禅寺
山形県鶴岡市。
日中の気温は30度近くまで上がり、シャツは汗でビショビショ。
自販機で購入した冷たいコーヒーは、すぐに飲んでしまわないと温くなってしまいます。
そんな昼間を乗りきり、夜はお客様と冷たい生ビールを飲みに出かけました。
ピッチャーのビールを空けながら、アテを何にしようか迷っていると、「この南禅寺は、鶴岡の名物だよ」と教えられ、早速注文。
出てきた南禅寺は、ま~るくドーム形をした冷奴で、ネギと花かつおがまぶしてあります。
何か味が付いているのかな?
箸をいれ、一口つまんでみると、「ん~ 醤油がほしいな」。
お品書きにも書いてありますが、冷奴です♪
なんで「南禅寺」というのかは、お客様も知らないとか。
どなたか、ご存知でしょうか???
知床 マスのチャンチャン焼き

漁師さんの番屋で、マスのチャンチャン焼きをご馳走になりました。
知床羅臼、昆布干し場の目の前で、前日に釣れたマスを調理してくれます。
昆布仕事のベテランお母さんが、家庭菜園でとれたインゲンなどを持ち寄り、大勢でワイワイと食事です^^

マスの他には、これまた地元羅臼で捕れたクチグロ、クロソイも入り、ここでなくては食べられない一品。
「ここじゃ~、なんでもチャンチャン焼きにするんだよ」と、調理担当のお母さん。
慣れた手つきで調理する、その手際の良さは、さすが元販場の料理番。
漁師さんの娘さんも、チャンチャン焼きを食べに番屋へやって来ました。
晴天の昼間、知床の番屋でみんなとチャンチャン焼き。
これ以上の美味しいシチュエーションは、きっとこの先もみつからないでしょう。
最高の食事をありがとうございましたm(_ _)m
感謝。
むぎはっと定食 手打ちそば処 そば忠さん

「どこかお蕎麦屋さんはないかな~」と、盛岡の街を「ぷらぷら」散歩。
今にも雨が降りそうな雲行きのなか、見つけました。
こじんまりとした佇まいで、看板には「手打ちそば」の文字が。
期待がもてます。
さっそく暖簾をくぐりテーブル席につくと、壁にお勧めメニューのポップが貼られています。
「そば定食」と「むぎはっと定食」。
むぎはっと・・・
お蕎麦をいただくつもりで来ましたが、折角ですからこちらを頂くことに。

「はっと」とは、岩手県から宮城県北部に伝わる、小麦粉を使った郷土料理で、「はっと汁」が有名。
小麦粉を水で練った生地を薄く延ばし、ひとくち大にちぎったものをいただきます。
ワンタンのようなものかな^^
プルルンッ
チュルルンッ
この食感がたまりません。
美味しい。

この味たま、半熟具合といい、味付けといいバツグン。
ごはんは、おかわり自由。
これで¥650円は、とってもお得。
は~ おなかいっぱい、ご馳走さまでした^^

○お品書き○
かけ 400円、かしわ 600円、カレー 650円、あんかけ 650円、かき揚 600円、えび天 850円、もり 450円、ざる 500円、納豆 650円ほか。

手打ちそば処 そば忠
岩手県盛岡市月が丘1-4-7
019-646-6787
営業時間 11:00~15:00、17:00~20:30
定休日 木曜日


